リファラルした話

こんにちは、やまぱんです。
最近、リファラルを何人かにして内定がでました。

リファラルとは社員紹介です。詳細についてはこちらを参考にしてください。
cf.求人で注目されているリファラル採用とは?メリット・デメリット

今回内定が出たのは、下記のようなの人でした。

 専門卒/社会人経験数年/20代半ば/IT系職種(いわゆるエンジニアを派遣するSES)

SESとは?
 SESは「システム・エンジニアリング・サービス」の略でITエンジニアの労働力をお客様に提供する契約形態のことです。

ご察しの通り、相当な年収アップが見込まれます。多分300万ぐらいのアップ。
本人は当初はとても受からないと思っていたようですし、私も正直どうなるかはわからなかったですが内定して良かったです。

大手の日系企業の総合職は多くの会社が絶対条件として大卒要件があります。
外資ITでも"大学でコンピューターサイエンスの学位"が求められていますが絶対条件ではなく、
"または同等の経験"と書かれていることが多く私の会社でもそういうポジションがありあした。

リファラルをするにあたり、社員としてできる支援をしました。
もちろんリファラル成功(入社に)すると紹介者本人(私)にもリワードは入りますが、それと同じぐらい人助けをした時のような、「人の役に立ったなあ」というほっこりした気持ちによる嬉しさがあります。

リファラル入社する彼のキャリアにもプラスになるら、とてもWin-Winの事ができたかなと思います。
※リファラルに興味ある方いましたらお声がけください。

これを読んで意外と結構簡単に受かるんじゃね?と思う人がいるかもしれません。同時期に"旧帝院卒、TOEIC800オーバー、研究職”といういわゆるスペックの高い人は落ちていました。簡単かもしれませんが肩書はあまり効かないです。

 書類上のスペックだけではなく人柄とポテンシャル、意欲、ハングリー精神、コミュニケーション能力を高く評価することがわかります。

逆に肩書のない人にとって、就活失敗した人たちにとってはすごくチャンスがありますね。
毎回言ってる気がするけど、ITって相当再現性があって本当に夢がある。

蛇足だけど、彼は今回の転職で一社だけ受けて受かり、大学教育分のコストもかかってないので相当コスパがよいように思います。

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