[読書録] もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら

FFの方が読んでたので真似して読んでみました。
1.5時間ぐらいで読めました。

読んだ本

【マンガでわかるアウトプット大全】もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら
URL:https://amzn.to/3JR2w8X

著者 樺沢 紫苑
Twitter https://twitter.com/kabasawa

ひとことで言うと

アウトプットして楽しく仕事しましょう!アウトプットはいいぞ!

もう少し詳しく言うと

とりあえず言語化してみることがアウトプットの第一歩。思ってること、感じたことを言葉にしよう。
アウトプットっといっても記事を書くとかだけではなく、他者に思いを打ち明けることや些細な雑談やきちんと謝罪するのも含めてアウトプットとして書かれている。

自分的にはこんな解釈できた。

能力開発としてのアウトプット

アウトプットには能力開発としての側面がある

  • よく言われるが最もいいアウトプットは人に教えること(能力開発する目的としてのアウトプット)
  • 圧倒的量のアウトプットが能力開発には効果的。不安な気持ちを圧倒的アウトプットにより打ち勝つ

そのほかのアウトプット

  • アウトプットがいいのは能力開発の面だけではなく、精神的にもポジティブな効果がある
  • 心理的にリラックスした状態で働けたりしてよい。
  • 簡単にいうとイキイキ働ける(脱社畜ゾンビ!)

印象に残ったこと

  • Twitter はアウトプットにいいぞ!
  • プレゼンに苦手意識を感じてる人は8割。
  • 自分のよく話すトークテーマについては引用元と具体的な数値を覚えましょう、説得力が増す。

コロナ禍で増えたリモートワークに

コロナ禍だと広い意味でのアウトプットが少なくなって社畜ゾンビが増えてるんじゃないかなと感じました。
オンライン主体の働き方だと、雑談チャットとか雑談ミーティング/1on1は思ってる以上にワークメンタルに大事そう。
自分はそういうの一通りあるからよかったけど、全部なかったら確かに社畜ゾンビというかヤミヤミメンタルになってた気がする。

感想

ざっと読んで覚えてる事を早速こうしてアウトプットしてみました
叱ると怒るの違いについて書かれてましたが、叱られてるうちが華だなと思ってありがたく思うことにします。
ガチな時って叱るはもちろん怒るのも飛び越えて無視されるので、そうならないように頑張ろう。

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